八宝粥を食べる。

中国には、「八宝粥」というお粥があります。

もともとは、薬膳料理のお粥です。

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白米、黒米、あわ、ひえ、玄米など穀類も
いろんな種類をブレンドします。
そこに、なつめ(ナツメ)、落花生、レーズン、
竜眼などを入れます。
八宝粥は、熱くして食べても、冷めてもおいしいです。

簡単に言うなら、
雑穀などがブレンドされたお粥用のブレンド米です。

以前、北京で買った時には
米を中心にブレンドした八宝粥でした。

今回、南寧で買ったものは
麦を中心にブレンドされていて
ナツメや竜眼などが少ない。

おそらく、北京など寒い北方では
米より麦が栽培されているので
薬膳として食べる八宝粥は
希少価値のある米やもち米を多く入れ
また、竜眼やナツメのように穀類にはない
薬効のある果実系のものが増えるようです。

一方で、南のほうでは米栽培が中心なので
八宝粥にわざわざ米を入れて販売する
意味がないのかもしれません。
竜眼も、美味しい生のものが売っていますから
お粥で摂取する必要もないのかも。

「Umart」という同じ食品メーカーの
ものを買っているのですが
地方によって配合が変わるのですね。


そういえば、
以前、お粥屋さんで食べた時には
砂糖を加えて甘く煮ていました。
米のぜんざいのような感じです。

日本人向きにアレンジできれば
興味のある方もいるのではないかと思うのですが
いかがでしょうか?
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by yoojie | 2011-01-12 11:25 | 味噌汁日記 | Comments(0)
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