食べ物の記憶:柿とりんごについて


今年も「さわし柿」
ご購入いただきありがとうございました。

最後にさわした(さわした日:11月13日)柿も
充分に甘くなりました。
冷蔵庫に余裕があれば、
甘くなった柿は、
冷蔵庫にて保存していただけると
ありがたく存じます。
昼夜の温度差があまりない冷暗所でも大丈夫です。

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柿のへたをむく時は、
思い切って多めにとってください。
へたの周辺は、渋が抜け切らないうちは、
渋が残りやすい場所です。

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リンゴは果物の中でもとてもポピュラーな位置にいて、
一般に、多くの人が好き、というイメージがあります。
皆が、満遍なく好きな果物。
みんなに、喜ばれる果物です。

それに対して柿は好きな人はすごく好き、
という、コアなファンをつかんでいる果物。
と、いうイメージがあります。

柿が好きな人はたまらなく好きで、
ついつい、いっぱい食べちゃうのよね、
と、お伝えいただいたりします。

そうそう、個人的な話で恐縮ですが
柿には少し甘い思い出があって・・・。

柿、思い出すのは6歳くらいの頃。
幼稚園の友達の男子の家に数人で遊びに行ったら、
お母さんが、柿をむいて、おやつに出してくれたのです。

どうも、その家は柿が好きな家らしく、
皮をむいただけの柿が
丸い状態で各人のお皿にのって、フォークを添えて出してくれる。

私は姉と二人姉妹で育っているので、
そういう「男子な食べ方」を見るのは初めてでした。
みんな、フォークで丸い柿をさして、ガブリとかぶりついている。
おかわりまでしていたし。

私はぼんやり座ったまま
柿を食べたいが、丸ごととは困ったな。
と、固まってしまった。

しばらくして、
「あら、まぁ、切ってあげましょうね。」
と、おかーさんが4つに切ってくれました。
本当は、8つに切ってもらって、半分でよかったのだけれど、
なんとなく、その場の雰囲気で全部食べた。
なんか、すごく、美味しかった。

友達の名前も、顔もまったく思い出せないのだけれど、
柿を食べたことだけは覚えていて、
秋になると、その柿を思い出します。

美味しい食べ物には美味しい記憶がくっついていて
私たちのお届けする商品にも
皆様の、そんな甘い記憶がくっついてくれるといいな、
などと思いながら商品の準備をしています。


柿は販売終了いたしました。
ありがとうございました。
リンゴは「サンふじセレクト2013」が販売中です。
http://www.afco.jp/fuji/fuji-2013.htm

















アフコ・秋山農場:http://www.afco.jp/
低農薬・自然栽培:Riki-Saku
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by yoojie | 2013-11-26 11:25 | 味噌汁日記 | Comments(0)
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