毎年 こども園にてバケツイネを育てていただいております。

■こども園からのお便り

こんにちは。
こちらはこの2日ひんやりしていますが、そちらはいかがでしょうか。

月曜日に確かに可愛く元気のよい苗と
土をうけとりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

今日、教えていただいた通り、
泥づくりをしました。
土をバケツにいれながら、
草をよけて、その草を野菜に見立てた子どもたちが八百屋さんになって、
砂場でおままごとをしている子どもたちに配っていました。

そしてなによりの贈り物は、
土の中にいた、可愛いみみずたち。
可愛いねえ、と手のひらにのせたり、
水をいれた後にみつけると
可哀想!と慌ててお庭の土の上にのせたりしていました。

泥づくりは、
なかなかに根気がいる作業で、
いろんな子が代わる代わる、
その感触や温度をたのしんでいました。

土を掘って、袋につめて、
運んで箱に詰めてと、送ってくださるまで大変だったことと思いました。
本当にありがとうございました。


泥づくりをはじめると、
年長さんが、
田んぼの先生が送ってくれたんだ!
と言っていました。

毎年きてくださったことが
子どもたちの栄養になっています^ ^

東京都 広尾シュタイナーこども園 I先生より


□スタッフより

毎年こどもたちとするバケツイネへの田植え、
とても楽しみにしています。
こどもたちの興味津々のキラキラした目、
苗をやさしく持ってね、と言うとそっと持つ手。
イネを育てることで、いろんなことを観たり、
学んだりしていることが伝わってきます。
私自身がいつも勉強になります。
毎年イネを育てて下さいましてありがとうございます。




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# by yoojie | 2017-06-06 04:25 | お客様の声 | Comments(0)

バケツイネとこどもの視点とについて。保育園の先生とメールにてお話しました。

こどもたちが、毎年育ててくれるバケツイネ。
先生が、子供たちの様子について教えて下さいました。
少々長いのですが。
楽しいやり取りでしたので、ご案内してみます。


1.  I先生より

秋山さん、こんにちは。

いつもお世話になっております広尾シュタイナーこども園の今村です。

今年は急に夏のように暑くなって、

こどもたちは、このところ少々疲れた様子で、鼻水をすすったり咳をしたり

何とか季節の移り変わりにからだを順応させようと頑張っています。

タニシはたくさん赤ちゃんが生まれました!



今年もまた、ささやかながらバケツ稲を子どもたちと育てたいと思っています。

昨年と同じくバケツ4つ分を考えています。

今年も苗と、土の(バケツ2つ分)注文をお願いできますでしょうか。


2. スタッフ・秋山より

いつも、子供たちとイネを育てて下さいまして
誠にありがとうございます。
今年も、子供たちがバケツで植物が育っていく様子を共感し、
生きる、という力の源をバケツイネと一緒に教わりあってくれればいいな、
と思っております。

苗と土は、4日日曜日に発送し、
5日月曜日にお届けできるよう
手配いたします。
タニシが子供を産んだこと、
すごく驚き、とても嬉しく思っております。
今まで、畑をしている方や、バケツイネをしている方に
何度もタニシを送っていますが、
きちんと越冬し、次の世代を育てた方は初めてです。
今村先生の、温かいまなざしと、
手間を惜しまない育てる力のおかげですね。

人が育っていく為には、人と人の関係と同じくらい
動物として、他の動物、植物、外気などの空気や土なんかとのかかわりが大切だ
と思います。
勉強不足でこんなことを言うのも間違えているかもしれませんが
シュタイナー教育も、そういう考え方なのではないでしょうか?
自然と共に生活する、一緒に育つ、ということは
ただ単に仲良くすればいい、と言うわけではない、ということ。
イネをよく観察し、外気とイネの関係、水とイネの関係、
東京という環境の中でイネを育てる場合は新潟で育てるのとどう違うのか、
いろんなことを考えさせてくれる、私にとってもとても勉強になる
よい体験です。
大人はイネを育てる、というと、米を収穫する、ということに
主眼を置きますが、
子供たちは、イネの茎も葉っぱも実も、同じように愛で、育てている
と言うことを、去年のスズメの一件で気がつきました。

植物が生きていける環境を整えてあげること、
バケツイネを通して、生きて育つ、を学ぶんだな、と、私も学びます。
今年は、イネの穂が垂れ始めたら、鳥がつつかないように
目の細かな網をかぶせるか、
鳥につつかれないように室内に避難させるかするとよいかもしれません。

子供たちが、おっかなびっくり泥の中に苗を植えていく様子は
本当に素敵です。
今年のイネの苗は、短めで根がしっかり張って頑丈です。
バケツイネにするにも、とてもよい苗です。
バケツに田んぼを作る際には、
土をまず入れて、少しづつ水を足して
ホットケーキの種くらいの柔かさで田んぼの土を作り、
田植えの時には表面に土が見えているくらいの状態で植えると
植えやすいと思います。
バケツに田んぼを作るのは、
田植えの前日か、前々日にして
水と土を落着かせ、
土と水で分離したら、水を減らして田植えする、
作業を二日の行程に分けると、
よりイネの落ち着きがよいかもしれません。
二日、楽しめますし。

田植えの時のキーワードは、
「そっと持って、やさしく植える。」です。
イネの苗は赤ちゃんと同じなので粗雑に扱うと弱ってしまいます。
ギュッと握り締めないように、そっと扱って下さい。

先生の増やしたタニシ、すごいですね。
先生にとっては普通のことかもしれませんが
タニシを増やせる人は、なかなかいないです。

いつもイネを育てて下さいましてありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
ありがとうございました。



3. I先生より

稲や土のこと、
すぐに対応してくださりありがとうございます。

土づくりのこと、
丁寧におしえてくださりありがとうございます!水曜日にこどもたちと準備しようと思います。

タニシのことは
きっとこどもたちが毎日のぞいているから、
タニシも張り切ってくれたのでしょう。
タニシがお腹を水面にむけて背泳ぎ?!しているのを発見したこどももいました。
わたしも初めて見て、とても驚きたのしみました。

こどもたちは、虫をつぶすこともありますし、草花をつむこともあります。
こどもたちの成長にとって、それは通らずにはいられない過程ですが、
命をこどもたちにささげてくれた、小さな命たちに対して祈ると同時に
自然の懐の深さに、到底敵わないなあという思いになります。

秋山さんがおっしゃる通り
''観る”ことは本当に大事なことだとおもいます。
理解しようとすることは、
愛することと繋がっているんじゃないかと思います。

子どもたちに
観る機会を毎年贈ってくださり
本当にありがとうございます。


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# by yoojie | 2017-06-02 05:07 | 植物を育てたり | Comments(0)

田植の季節、代掻きするとカラスがいっぱいやってきます。




代掻きする田んぼの後ろに、カラスがたくさんやってきます。

秋山農場で作るお米の田んぼの特徴1:
耕運が浅い。半不耕起と言います。
トラクターのタイヤがほとんど沈んでいないのが分かるでしょうか?
耕運を浅くすると、イネの根が、楽々根を張ることができません。
根っこに負荷をかけ、イネの力を引き出します。

特徴2:カラスがいっぱいやってくる。
田んぼの中に、鳥の好きなちいさな虫
(今回は、大きなミミズを食べにきている)がたくさんいます。
米ぬかやボカシを使って微生物を増やしている為、
ミミズや小さな虫も増えます。

健康な土を作り、健康な米を作っています。
おいしく、食べていただきたい、
食後の幸せをお届け致します。




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# by yoojie | 2017-05-26 06:12 | 田んぼのこと | Comments(0)

空も、田んぼも、真っ赤な夕方。



毎日ではなく時々の夕方の、ほんの五分ほど
空も、田んぼも、真っ赤になることがある。

田植えも中盤になりました。

今年は、5月が温暖で、田んぼの土があたたかく、
田植え後のイネは、すくすくと育っております。

美味しいお米になるように、
よ~く観察しております。
皆様の豊かな食卓に
安全で美味しいお米をお届けします。


玄米を、冷蔵倉庫で保存しているので一年中美味しいよ。
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# by yoojie | 2017-05-18 05:53 | 散歩道 | Comments(0)

田植えが始まりました。

田植えが始まりました。
苗を1本から2本、少なく植えています。
空気が良く通うし、
1本ずつがより強く元気に育ちます。

健康な米を作っています。



植えたばかりの田んぼに、水を入れているところ。
風の強い夕方。





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# by yoojie | 2017-05-11 10:24 | 田んぼのこと | Comments(0)

苗、育つ5月。

五月になって、苗がようやく苗らしく成長して来ました。
実は、
4月は気温の低い日が多かったのです。
種から数ミリの芽を発芽させただけで
苗箱に種を撒き、そのまま苗代に並べますので
苗の成長は、外の気温に合わせて、
イネ自身の体を守りながら?
(つまり、温かい日は伸び、寒い日は伸びない)
成長します。

それで、
4月12日に種まきした苗と、
4月17日に種まきした苗が、
だいたい同じ成長速度となり、
葉の長さも、ほぼ同じくらいです。

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茎の根元から葉先まで約8cm~10cmくらいです。
まだ、細くて幼い様子。
但し、寒い中でゆっくり成長しているせいか
とっても健康に育っています。

気温が低い日は、朝の速い時間に苗代に水を張って、
水温で苗代を少し温めたり、成長を微妙に促しています。

b0126182_08085274.jpg

こちらは、4月22日に種まきした苗。
やっと、葉がそろってきました。
種から茎になる付け根の辺りも元気で
少し安心。






自然に、丈夫に育てています。
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# by yoojie | 2017-05-05 08:14 | 田んぼのこと | Comments(0)

あちこちの田んぼに、水が入り始めました。

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夕方から、夜になるころ 7:00頃。
田んぼに水が入り、代掻きされました。
5月の上旬は、早々に水を入れる田んぼ、
まだ、起こしてさえいない田んぼ、
とまちまちです。
気温が上がる頃に、田に水が入ると
風にも水のにおいがして
とても気持ちが良い。

b0126182_07252512.jpg

田を起こすと、土の中の虫が表面に出てくるので
田んぼの周りにカラスが増えます。
夕方のカラスは
いつも電柱に座って物思いにふけっている。
(ように、みえるだけかも。)







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# by yoojie | 2017-05-04 07:24 | 散歩道 | Comments(0)

へびいちご。



緑の葉 黄色い花咲く へびいちご

赤く実って 田植えの五月

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へびいちご、子供の頃に呼んでいた勝手な名前だと思ったら、
ちゃんとした名称なんですね。
バラ科キジムシロ属多年草。なのだそうです。
確かに、ヘビがいるところに生えています。
そうですね、へびいちごの季節は、
ヘビと出会う季節でもあります。




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# by yoojie | 2017-05-03 07:33 | 575 | Comments(0)

夕方に。キジとの遭遇。




4月、耕運前の田んぼにて。
近くの空き家に住んでいるキジと鉢合わせになりました。
お互いに、
そろそろ夕方になったので帰ろうかな、
というタイミング。
どちらかというと、
キジの方が後から気がついて驚いて、
キジが私に歩いていた畦を譲って、
隣の畦に通る道を変更したところ。



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# by yoojie | 2017-04-26 14:58 | 田んぼのこと | Comments(0)

春の風が吹くころに、種まきをしています。


桜の蕾がふくらむ頃に、最初の種まきが始まり、
桜の花が散り始めると、苗代に苗が並び終わる。

本格的に、育苗が始まりました。

春は、清い命の入れ替えがあり、
私たちはそれに立会い、育てます。

気温と水分が種に春を伝えて芽を出し、
力強い意志を持って芽が伸び、根を張ります。





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# by yoojie | 2017-04-25 06:13 | 田んぼのこと | Comments(0)