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子どもの話:頚北リベルタフットサル2年生大会

小二男子はサッカー小僧です。

新潟県の上越市にある柿崎ドームにて
二年生以下の試合に出場。

参加チームは、
頚北地域のサッカーチームを中心に12チーム。

最初に3チーム×4ブロックでのリーグ戦。
その後、勝ち点差で順位をつけて
3つのトーナメントに分けて戦います。

なんとなんと、リーグ戦を勝ち抜き
決勝トーナメントに進みました。

私、以前、どこかで、
「子どもの勝つ気が消極的だ」と
発言したことがあるのですが取り消します。

決勝トーナメントは、
さすがに上手なチームが出てくるので
二年生以下といえども結構な迫力があり
観ている方も力が入る。
午前中から試合をしているので
試合感も出てくるし、「勝つぞ」の気合が入っていて
どんどんぶつかっていく姿に感動する。

みんな、今日一日で、すごい成長した。
子どもの力ってすごいなぁ、と、素直に感心する。

決勝戦では、延長戦までもつれ込んだが
惜しくも破れてしまった。

でも、銀メダル。すごい。

試合の後、小二男子(キーパー)は、
自分の失点で負けたといって
「納得がいかない。イライラする。」
という。
いつもは書くのをめんどくさがる試合ノートを
自分から書くといって、30分かけて書いて
夕飯の後に兄を相手にキーパー練習をしていた。

動いてスッキリしたのか風呂に入る頃には
「あー、今日は良いセーブしたね。」
(実に良いセーブを何本もしたんです)と、
にこやかに笑った。
子どものしなやかさって、一体何なんだ。


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by yoojie | 2012-03-04 21:11 | 子どもの話 | Comments(0)
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