子どもの話:U-8ウィンターカップin中越

え-、19日にツイッターにて明日フットサル大会に行くんです、
とツイートしましたら、
私がブログを書く前に、「結果はどうしましたか。」
との、お問合せをいくつかいただきまして
ありがとうございます。遅くなってすみません。

ちょっと、長くなりましたので、「More」からご覧下さい。


b0126182_9551642.jpg




U-8ウィンターカップin中越は長岡で開催されました。
上越市から1時間かけて移動するので
子どもにとっては(保護者にとっても)
「アウェイ」感があり、出だしでつまづきました。

変則リーグ戦で予選リーグを4試合します。
4つのブロックが、それぞれ1位から6位まで決まったら
トーナメントを3つに分けて組みます。

初戦の2つを良いとこなしで終えて、
全員がお葬式のような顔になってしまいました。

「ねえ、ねえ、君たち、試合に負けても死なないんだよ。
お葬式みたいな顔してないで、まだ試合があるんだから
元気出してやろうよ。」

元気を出すには、具体的に考えるのが効果的である。
何を改善し、どう動けば良いのか。

監督が、ホワイトボードを出してきて
「今の試合でこういう場面があった、こんな展開だったけど
どうすれば良かったと思う?」

と問いかけると、めいめいが
こうすれば良いんじゃないか、ああすればいいんじゃないか
と喋りはじめる。
練習で教わったこと、
試合をしながら何となく違和感を感じていたことを
ボードの上で指で磁石を動かし、しゃべりながら考える。
こっちのほうが良い、これもできる、と段々白熱してくると
頭と頭がくっついて集まってきて円陣を組んだような形になってくる。

戦術的にかなり良い答えが出たときにだけ
監督が指摘して
「その方法は、すごく良いじゃないか、そうすれば、どうなる?」
と、更に考えさせる。

指で磁石を動かしているから、
子どもにとっては「ボードゲーム」的で楽しく考えやすいのだろう。
みんなで15分くらいあーだこーだしているうちに
元気な笑顔が戻ってきた。

そのせいか、次の試合は6-0で勝ちました。
しかし、予選リーグは4試合のうち3つ負けて
6チーム中、5位→最下位リーグで戦うことに。

「次は、トーナメントだから、負けると終わり、
勝と、もう一試合できます。」
「勝ちたい。」「もう一試合したい。」
と、試合ごとに、もう一個勝つ、もう一個勝つ。
と、全部勝って敢闘賞(トーナメント優勝)をいただきました。

最初は団子で何をしてもうまくいかなかったのが
試合ごとに一つづつ課題をもらって考えてプレーする。
そうして最後の試合になる頃には、
うまく自分達のプレーができるようになった。

「これ、最初っからやってればよかったのになぁ。」
初戦を勝ちで決める大切さと
アウェイの難しさを実感した試合でした。
[PR]
by yoojie | 2012-03-20 09:09 | 子どもの話 | Comments(0)
<< 小さな草はいつも競争している 味噌汁日記 トン汁 >>